HP EX940AA バッテリー
- fasophiafrance
- 2016年4月7日
- 讀畢需時 10 分鐘
ガラスを省略した分、周囲のベゼルとディスプレイの間には段差がある。一見してタッチパネル搭載機に見えないため、最初は画面に触れること自体に抵抗がある。特に画面端からのスワイプ操作はしにくいように見えるが、実際にやってみるとそうでもない。表面の滑りや反応なども悪くない印象だ。 手元にある1920×1080ピクセルのタッチパネル搭載機をエックスライトのi1 Display Proとi1 Profilerで計測すると、色温度が6481KとsRGB標準の6481Kに近い数値だった。輝度は252cd/平方メートルとそれほど高くなく、色域もsRGBカバー率67.5%、面積比67.9%とあまり広くない。キャリブレーション補正カーブについては、各色全域で少し上方向に、特の青の線は中間部から明部で上に補正されている。標準ではわずかに青が弱い色味といえる。 ●メモリは24GBまで搭載可能、GeForce 930Mも選択できる プロセッサには開発コードネーム「Skylake-U」ことTDP15ワットクラスの第6世代Coreプロセッサを採用している。カスタマイズモデルの現在の選択肢では、他社のモバイルノートPCでも選択肢の多いCore i7-6600UとCore i5-6200Uの2種類が用意されている。
メモリはDDR4-2133(PC4-17000)を採用しており、4GBまたは8GBのオンボードメモリと1基のSO-DIMMで構成され、最大24GBまで選択できる。デュアルチャンネルに対応するが、構成の関係でオンボード容量の2倍まではデュアルチャンネルアクセス、残りはシングルアクセスチャンネルとなる。 データストレージは、M.2フォームファクタのSSDを採用。容量は256GBと512GBがあり、それぞれインタフェースはSerial ATA 6Gb/秒とPCI Express/NVMeが選べる。評価機のSSDは、256GBのPCI Express/NVMeインタフェースモデルで、デバイスマネージャ表示は「NVMe SAMSUNG MZVPV256」、つまりSamsungのSM951を搭載していた。公称スペックでシーケンシャルリード2150MB/秒、シーケンシャルライト1260MB/秒の高速SSDだ。 グラフィックスはプロセッサ内蔵のIntel HD Graphics 530の他、外部グラフィックスとしてNVIDIA GeForce 930M(2GB)も選択できる。これを選択した場合はNVIDIA Optimus Technologyを活用したIntel HD Graphics 530とのハイブリッドグラフィックス構成となる。
通信機能は、1000BASE-T対応の有線LANを標準装備するのに加えて、IEEE802.11a/b/g/n/ac対対応の無線LANとBluetooth 4.1を搭載する通信カード「Intel Dual Band Wireless-AC 8260」が搭載される。BTOではvPro対応の同カードや、WiGig機能を加えた「Intel Tri-Band Wireless-AC 18260」カードも選択でき、その場合はWiGigドック(ワイヤレスドッキングステーション)も標準装備となる。 端子類は、有線LANのほか、USB 3.0ポートを3基、ヘッドセット端子、SDメモリーカードスロット(SDXC対応)、MiniDisplayPort、HDMIといった内容を標準で装備する。オプションではスマートカードリーダ(オプション)、Webカメラ(720p)、指紋センサーも搭載できる。
●ThinkPad伝統の打ちやすいキーボードとTrackPointを装備 キーボードは6列のアイソレーションタイプを採用し、キーピッチは19×19ミリとフルサイズを確保している。PrintScreenキーが最下段にあるほか、カーソルキーの脇にPgUp、PgDnキーにあるなど、少しクセのある配置だ。 ThinkPadの伝統といえる快適なタイピングのフィーリングは本製品でも再現されている。キートップは指の形に合わせてくぼみがつけられており指を置きやすい。キーストロークは約2ミリと深めに確保されており、スイッチはしっかりとしたクリック感がありながら反発は抑えられており、絶妙な調整によるものか疲れにくい印象だ。キーボード裏の剛性も十分で、強めにタイプしても沈むようなことはなく、しっかりとキーボードユニットを支えている。 ポインティングデバイスには、ThinkPadシリーズではおなじみのTrackPointとタッチパッドを備える。TrackPointには物理ボタンが用意され、タッチパッドはパッドの下部の左右の端がクリックボタンを兼ねるクリックパッドタイプだ。オリジナルのユーティリティにより、Trackポイントとタッチパッドは両方を使うことも片方だけ使うことも可能で、さらにTrackPointとタッチパッドのジェスチャー機能だけ使うといったこともできる。
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ThinkPadシリーズが伝統的に採用しているTrackPointは、指先でスティックに軽く力をかけるだけでカーソルを動かすことができるスティック型のポインティングデバイスだ。スティックにかける指の圧力でカーソルの速度を調整できることから、慣れるとキーボードのホームポジションから手を動かすことなく自在に操作できるようになる。本製品も従来の製品と変わらず、快適な操作感を再現している。タッチパッド部分にはシナプティクスのドライバが導入されており、2本指でのズームや回転などのジェスチャー機能も利用できる。 ●新世代ならではのハイパフォーマンス ベンチマークテストでパフォーマンスを確認しよう。評価機のスペックをあらためて記載すると、Core i7-6600U(2.6GHz/最大3.4GHz、2コア/4スレッド、3次キャッシュ4MB)、メモリ24GB(一部デュアルチャンネル)、データストレージが256GB SSD(PCI Express/NVMe)、グラフィックス機能がGeForce 930Mとプロセッサ内蔵のIntel HD Graphics 530のハイブリッド、OSが64bit版Windows 10 Pro(TH2)という内容だ。
主要な項目については、以前にレビューしたSurface Pro 4やSurface Book(最上位モデル、SW6-00006)と比較できるよう、Surface Pro 4(Core i5モデル)のスコアを「100」とした相対値で掲載した。 CINEBENCH R15のスコアはCPUが347、CPU(シングルコア)が143と、同じプロセッサを搭載するSurface Bookよりも高いスコアが出た。HwInfo64でCPU情報を表示すると、Turbo Boostの電力リミット値が25ワットに設定されている。Core i7-6600UはcTDPで25ワットまで対応しており、この機能を活用しているようだ。つまり、放熱に余裕がある場合は通常の電力上限(TDP15ワット)に達してもターボ状態を継続でき、高いパフォーマンスが発揮できるのだろう。 現行のM.2 SSDとしてはトップクラスの性能をもつSamsung SM951(NVMe版)を採用しているだけにストレージ性能も非常に優秀だ。CrystalDiskMarkのスコアでシーケンシャルリードが2000MB/秒を超えていることから、本来のPCI Express 3.0 x4で接続されていると思われる。PCI Express/NVMe対応ながらグレードが落ちるSamsung PM951を採用しているSurface BookやSurface Pro 4のスコアを圧倒している。 CrystalDiskMarkでは、SDメモリーカードスロットの性能も計測してみた。使用したメディアは、UHS-IIに対応したSanDisk Extreme PRO(SDSDXPB-064G)だ。公式スペックではSDメモリーカードスロットの詳細については特に記載がないが、シーケンシャルリード/ライトとも42MB/秒前後の性能しか出ておらず、UHS対応の高速メモリーカードの性能はフルには発揮できないようだ。 一方、3D描画性能を見ると、Surface Pro 4(Core i7モデル)には辛うじて勝っているが、Surface Bookにはかなり差をつけて負けている。3DMarkのCloud GateではSurface Pro 4(Core i7モデル)にも負けている。Surface Pro 4が搭載するCore i7-6650UはIntel Iris Graphics 540を搭載するグラフィックス強化モデルとはいえ、PCMark 8では、NVIDIA Optimus Technologyの制限により、内蔵グラフィックスが強制的に使われるが、Creative以外はSurface Pro 4よりも高いスコアを出している。 画面の表示解像度が低いほうが有利な項目があることも影響しているが、プロセッサのcTDP設定やストレージが影響している可能性もある。Web XPRT 2015も内蔵グラフィックスのスコアだが、これも順当に良いスコアが出ている。
●快適なファンレス設計で放熱性能も無問題 バッテリーは、底部のフロントとリアに分かれて搭載している。バッテリーリポートコマンドで見た合計のバッテリー容量は、デザイン容量が49.84ワットアワー、フルチャージ容量は51.75ワットアワーだった。 バッテリー駆動時間は、bbench 1.01を使い、無線LANで常時接続、60秒間隔でのWebサイト訪問、10秒間隔でのテキスト入力を行う設定で計測した。電源プランは「バランス」で、バッテリー駆動時のディスプレイの輝度は40%で固定した。 結果は、バッテリー残量5%になるまで7時間53分動作した。公称の約10.3時間には及ばないものの、十分な駆動時間といえるだろう。動作音は静粛だ。アイドル時、低負荷時はほとんど分からない。高負荷時は負荷に応じて変化するが、変化の仕方はマイルドで頻繁に上下して煩わしいような印象はなく、本体手前5センチでの測定では、ピーク時でも40dB以下(暗騒音30dB、室温22℃)と抑えられていた。 発熱は底部中央付近が中心で、FINAL FANTASY XIV:蒼天のイシュガルドベンチマーク(DX9、1280×720、ノートPC標準)を15分ループさせた後の温度は最大で41.5度だった。パームレストやキーボードには熱があまり伝わってこない。底部は少し高めだが、ヒザの上など不安定な場所で利用する際に発熱を抑える「インテリジェント・クーリング」という機構も搭載している。 パフォーマンスの持続性についてもチェックした。FINAL FANTASY XIV:蒼天のイシュガルドベンチマーク(DX9、1280×720、ノートPC標準)を30分ループさせた後、すぐに実行した3DMark/SkyDiverを2回連続で実行してスコアを確認してみたところ、若干の低下が見られた。ただ、CPUID HWMonitorで温度をモニタしたところ、CPU/GPU温度ともあまり高温にはなっていない。 時間の都合上、この件に関して掘り下げたテストはできていないが、使用感を優先してグラフィックスのリミッターが低く設定されているか、あるいはプロセッサにcTDP設定を利用しているため、放熱に余裕がある平常時のパフォーマンスが通常より高く出るために、高負荷連続時は相対的に低くなっているということも考えられる。 ●ビジネスPCの伝統と先進性を兼ね備えたモバイルノートPC
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ThinkPad T460sの最大の魅力は、ボディを1.3キロ台(タッチパネル非搭載)までシェイプしながら、ビジネス向けの接続性と高度なメンテナンス性も確保していることにあるだろう。 14型の画面サイズ、堅牢性、入力環境もあわせ、これまでの薄型軽量ノートPCではおろそかになりがちだった部分を犠牲にせず、薄型軽量化のニーズに応えた点は大きい。第6世代Coreプロセッサ、最大24GBのメモリ、PCI Express/NVMe対応SSD、GeForce 930M、WiGigワイヤレスドッキングステーションも選べるスペックの先進性も魅力だ。本当にビジネスで使える薄型軽量ノートPCとして強くお勧めできる製品だ。 パナソニックが2011~2015年頃にかけて製造したノートPC用バッテリに、製造上の不具合があり、発火や火災の危険性があるとして、2016年初頭より搭載しているPCメーカー各社からバッテリのリコールが相次いでいる。
現時点でリコールを発表しているのは、パナソニック、富士通、東芝、ソニー。実際に火災事故も発生しており、各社はユーザーに対して、該当製品かどうか至急確認するとともに、該当する場合、交換/回収が完了するまでの間は、安全のためノートPCからバッテリパックを外した状態で使うよう呼びかけている。
スマートフォンを使用する上で「ディスプレイが小さくて見づらい」「キーボードがないと入力しづらい」という難点が挙げられますが、わずか1万円ほどの価格でスマートフォンやタブレットをフルキーボード付きの14インチノートPCとして使用できるバッテリー独立型キーボード付きディスプレイが「NexDock」です。 なお、ノートPC型のNexDockは製品化に向けてIndiegogoで出資を募集中で、記事作成時点で目標金額30万ドル(約3360万円)に対して約9万5000ドル(約1000万円)の出資が集まっています。99ドル(約1万1000円)を出資すれば、初期ロットのNexDock1台が750人限定でゲットすることができ、119ドル(約1万3000円)でNexDock1台を人数無制限でゲットできる出資プランも用意されています。製品の発送は2016年6月ごろを予定しており、別途発送料が必要です。出資の募集は日本時間で2016年3月18日(金)まで行われています。 レキオ・パワー・テクノロジー(那覇市、河村哲社長)はこのほど、低価格帯の超音波画像診断装置(エコー)「US―304」を開発し、ケニア向けに50台を初出荷した。胎児や腹部の臓器の様子を視認できる必要最低限の性能に絞り込み、同種製品に比べて10分の1程度の1500ドルという価格と消費電力1・8ワットの低電力化を追求。医療設備が不十分なアフリカや中南米の発展途上地域で製品の海外展開を図っていく。
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