Asus X42JR バッテリー
- fasophiafrance
- 2016年1月16日
- 讀畢需時 6 分鐘
メモリはDDR4-2133の8GB×2で計16GB。ストレージはPCI Express接続/NVM ExpressのSSD 512GBと、1TBのHDDを搭載している。OSはWindows 10 Home 64bit。 グラフィックスは、プロセッサ内蔵のIntel HD Graphics 530に加え、GeForce GTX 980M(4GB/GDDR5)を搭載。Maxwellアーキテクチャを採用し、モバイル用としては上位のSKUとなる。外部出力はHDMI 2.0を1ポート装備。ディスプレイは、17.3型非光沢IGZO(IPS)パネルで、解像度は4K(3,840×2,160ドット)だ。
ネットワークは、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac無線LANに対応。Bluetooth 4.1+LEも搭載している。そのほかのインターフェイスは、USB 3.1(Thunderbolt 3/Type-C)×1、USB 3.0×3、200万画素Webカメラ、3-in-1カードリーダ、音声入出力(Creative Sound Core3D-EX/サブウーファー内蔵)、Alienware Graphics Amplifier接続用ポート×1を備える。
さらにサブウーファーを内蔵し、外部に強力なGPUを接続できるAlienware Graphics Amplifier接続用ポートがあるのが特徴となる。このAlienware Graphics Amplifierが対応しているGPUは、GeForce GTX 660から980まで、またはRadeon HD 5970からR9 290Xまで。
本体サイズは430×291.9×23.9mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3.78kg。内蔵バッテリは容量92Whr/8セルリチウムイオンで、駆動時間は最大約6.5時間。
筐体は、天板以外はツヤ消しのオールブラック。質感はかなり高く、加えて各所のプログラム可能なイルミネーションのおかげで、ゲーミングPCらしい雰囲気がある。天板はシルバーで、ロゴとラインがありソリッドな印象。重量は約3.78kgなので、両手で持ってもズッシリ重い。ノートPCというより、トランスポータブルと言ったところだ。
前面はパネル中央上に200万画素Webカメラ、正面側面左右のメッシュにスピーカー。裏は下のメッシュ部分は排気用。ここからそれなりに熱が出ている。左にサブウーファーを配置。左側面は電源入力、ロックポート、USB 3.0×2、音声入出力。右側面はEthernet、USB 3.0、USB Type-C(Thunderbolt 3対応)、3-in-1メディアカードリーダー。また、背面にAlienware Graphics Amplifier接続用ポートとHDMIがある。バッテリは内蔵式で着脱はできない。付属のACアダプタは、サイズ約97×197×22mm(同)、重量808gと、かなり巨大で重い。
ディスプレイは、4K解像度の17.3型非光沢IGZO(IPS)液晶だ。17.3型と言えども、4Kではデスクトップの文字は結構小さくなる。視野角や明るさ、コントラストは十分。IGZO固有の、色域が広く原色系が鮮やかな発色で、ゲームシーンが映える。非光沢なので、長時間の使用でも目に優しい。
キーボードはテンキー付きで、プログラマブルなLEDバックライトを搭載する。内側だけでも、タッチパッドなどを含め、7つにブロック分けされており、それぞれのブロック単位でバックライトの色が変更可能になっている。キーピッチは約19mmで、フットプリントが広い分、歪な並びやピッチが狭くなっている部分も無く、ストロークも含めて高品質に仕上がっている。
タッチパッドは物理的なボタンが2つあるタイプで、面積も十分広く滑りも良い。また先に書いたようにバックライトを搭載している。ほかのバックライト搭載パーツと比較すると一番大きいパーツなので、ここが光るとかなり目立つ。
振動は皆無。ノイズは、後述のCPUをオーバークロックした状態でも気にならないレベルに抑えられている。発熱に関しても同様で、十分対策がなされているようだ。
サウンド周りは、さすがCreative Sound Core3D-EX搭載といった印象で、サブウーファー付の2.1chということもあり、ノートPCというよりちょっとしたアクティブスピーカーのような音がする。またサブウーファーのカットオフ周波数が低めに設定されているのか、低音が中央よりズレることもない。本体だけで十分ゲームコンテンツも楽しめるだろう。
流石のハイパフォーマンス OSはWindows 10 Home 64bit。先日リリースされたばかりのTH2(build 10586)が適応済だった。初期起動時のスタート画面(タブレットモード)は、標準アプリケーションに加えSteamとSupportAssistが追加されている。デスクトップは壁紙が変更され、ショートカットは「3D Vision」、「GeForce Experience」、「AW Command Center」の3つ。CPU、GPU、SSDはかなり高性能なものを搭載しているだけに、4Kでも気持ちよく作動する。
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ストレージは、PCI Express接続/NVM Expressの512GB SSD「SAMSUNG NVMe PM951」と、1TB/7200rpm/8MBのHDD「HGST HTS721010A」を搭載している。SSDはCドライブのみの1パーティションで、約466.4GBが割り当てられおり、空き容量は419GB。Dドライブは約931.4GBが割り当てられ、全てフリーだ。
Gigabit EthernetとWi-FiコントローラはQualcomm Atheros製のKillerシリーズで、BluetoothはQualcomm製。この組み合わせはかなり珍しい。サウンドはSound Blaster Recon3Di。Killerは筆者久々の自作PCで触れたが、Windowsのネットワーク処理をオフロードでき、ゲーミング用として効果的だった。
プリインストールのソフトウェアは、ストアアプリは特になし。デスクトップアプリは、Alienwareフォルダに「Alienware Customer Connect」、「AW Command Center」、「SupportAssist」。Creativeフォルダに「Creative ALchemy、Creative Software AutoUpdate」、「Sound Blaster Recon3Di Control Panel」。その他Intel、NVIDIA、Killer Networking、Thunderboltなどのツール系。ユーティリティがメインで、アプリらしいアプリはない。
本機固有のアプリケーションで特徴的なのは、AW Command Centerだ。AlienFX/AlienFusion/Alienware TactX/AlienAdrenalineと、大きく分けて4つのパネルに別れており、順に、LED発色調整、電源プラン、キーマクロ、システム系の設定や監視などが行なえ、ゲーミングノートPCならではのアプリケーションと言えよう。
LEDの発色に関しては、画面キャプチャからも分かるように、10ブロック毎に変更できる。なお掲載した写真はそれなりに設定を変えてあるので参考にして欲しい。
ベンチマークテストは「winsat formal」コマンドと、PCMark 8 バージョン2、ディスクリートGPU搭載機なので3DMarkの結果で確認。参考までに、CrystalMark(4コア8スレッドなので条件的には問題あり)と、NVMe SSDなのでCrystalDiskMarkも掲載した。
winsat formalの結果は、総合 6.5。プロセッサ 8.3、メモリ 8.3、グラフィックス 6.5、ゲーム用グラフィックス n/a、プライマリハードディスク 8.95。
PCMark 8 バージョン2のHome(accelerated)の結果は3,399。3DMarkは、Ice Stormが39,949、Cloud Gateが19,421、Fire Strikeが8,144。さすがに以前掲載したエプソン「Endeavor Pro5700」(Core i7-6700K、GeForce GTX 970搭載)と同等とはいかないが、負荷が厳しいシーンでも20fps程度は持ちこたえていた。
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CrystalDiskMarkは、Seq Q32T1がRead 1,822/Write 591.3、4K Q32T1がRead 607.8/Write 268.9、Seq Readが1,224/Write 301、4KがRead38.1/Write 176.4(MB/s)。CrystalMarkは、ALU 74,048、FPU 70,914、MEM 96,465、HDD 48,785、GDI 16,545、D2D n/a、OGL 39,933。NVMeのSSDとしては(十分速いが)少し遅めだろうか。
BBenchは、バックライト最小、キーボードバックライト/オン、キーストローク出力/オン、Web巡回/オン、Wi-Fi/オン、Bluetooth/オンの条件で実行し、バッテリが残3%で18,580秒/5.2時間という結果。仕様上の最大約6.5時間には届かなかったが、本機の用途を考えると、問題ないと思われる。
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